日時:2018.05.29 (火)|カテゴリー:平下の雑談




みなさんこんにちは。

今日は時鮭(トキシラズ)が入荷しましたので、酒について考察してみたいと思います。

 

鮭・サケ」とは、夏の終わり頃日本の海に近づいてきて、秋になると川を遡上して産卵するのが通常のサケです。
 
「時鮭」とは、秋以外の季節に捕れる鮭のことなんですね。

例えば、春から夏頃など日本付近の海に近づいてきて捕れる鮭を指しています。また、「時鮭」と「時しらず」とは同じ意味で、季節外れのサケ、旬の時を間違えたサケ、旬の時を知らないサケという意味になるそうです。


 
因みに、日本付近で捕れるサケの種類の大半は「白鮭・シロサケ」になので、季節外れに海で捕れる白鮭・シロザケのことを、「トキザケ・時鮭」「時しらず・時知不」と呼んでいます。

 

秋にサケが捕れるのは、産卵のために遡上を始めた川になります。

でも夏の終わり頃から日本の沿岸部に寄ってきているので、8月頃には北海道周辺の海でとれるんです。時鮭の場合は、春や夏頃に北海道付近からオホーツク海近くで捕れます。
 
脂がのって美味しいのは、時鮭のように海で捕れたサケ。秋鮭(秋に捕れる鮭)は、川に入ったら捕食しなくなるので、徐々に味が落ちていきます。当然、川で捕まえてイクラが捕れる頃には、オスもメスもガリガリになっていますから、味もイマイチになりますよね。
 
「日本の秋のサケの味はちょっと残念」「海で捕れたサケは脂も味も濃厚」と、このように差が出るんです!!

 

今日はそんな時鮭の一品をご紹介なんです。

tokisake.jpeg

『様似産 時鮭の瞬間スモーク ポワレ キノコ添え』

脂のり抜群の時鮭はやはり白ワインかロゼでしょうか。。。

季節的に、案外ビールやスパークリングワインでもいいような気がしますね~

いろいろと食べ合わせを愉しんでいただきたい逸品ですね♬